光と陰

 金環日食の撮影
 フィルターは無しだった。直接撮影を試みる。
 空の雲越しに日食が確認できました。

 雲越しに雲がフィルターの代わりになりきれいに

 リングの状態もはっきりと見ることができました。

 しばらくすると光が洩れはじめ まぶしい光に変わってゆく。

太陽の光をも阻む厚い雲の陰　

太陽の光に照らされた雲の光　

月の陰

太陽の光　
その向こうには

無彩色の宇宙が果てしなくひろがってゆく・・・・・

ＢＹ　koura　

記憶の家の変化

記憶の家の設計検査
天窓からの光の位置が時間とともに変化して
ほんのわずかな時間が流れていくのがわかる。

リビングの障子
扉越しにみると違ってみえる。

外では樹木も植えられ完成を待っている

南からの外観

コールテン鋼もいい色の錆色を出している。

竹原市

広島市竹原市　町並保存地区を訪れました。
久しぶりの遠出を満喫。

保存されている石畳のきれいな旧市街地の町並

ぶらりと探索

電柱がないと町がスッキリする。

裏路地も昔の雰囲気を残して静かにたたずんでいます。
ゆっくり歩いて普段のざわめきをわすれる。

部屋と部屋の間の土間

光が差し込んできれい。

帰りの竹原駅
太陽が山に隠れ気持ちいい光が　

夕暮れ時の路線
帰路の寂しさ

竹鶴酒造の抹茶味の「かりんとう」

をお土産に

竹原の町の中尾醸造と藤井酒造の「酒粕かりんとう」もありました。

竹鶴酒造といえば
ニッカウィスキーの創始者、竹鶴政孝の実家が竹原にあります。

竹原の落ち着いた町の日が過ぎてゆく

瀬戸内の静かな波
遠くに夕日が沈んでゆく

明日からまた忙しい日々が待っている

電車の中で、しばし今しがたの思い出の余韻にふける

ｂｙ　koura

見学

建築家を目指す人が見学にきました。
小学2年生です。

夏休みの宿題に模型作成を考えています。

どんな模型を作ろうか。

事務所にいろんな模型があるので余計に悩ませてしまったかな？

模型を実際に見て触って考え中。
お父さんとお母さんと一緒に考え中

こんなときは親のほうが悩みます。

どうしようかな？何をつくろうかな？

真剣に悩んでいます。

メモをとって勉強。

子供も真剣に悩んでいます。

宿題は親子みんなで考えて楽しいものです。

お父さん、お母さんがんばってください。

出来上がり楽しみにしています。

by koura

コンサート

久しぶりにコンサートに行きました。
大阪交響楽団
指揮　　下野さん

演奏者と聞者が一体となって空間が1つになる。
感動の中に身を置くことでいろんなことを考える。
昔のこと　現在のこと　未来のこと
日ごろ感じることのできない思いや考えが湧き出てくる。

舞台が輝かしく見える。
演奏後の演奏者の感動が伝わってくる。

演奏後　客席からは拍手が鳴りやまなく何回も指揮者が喝采をうけます。

舞台でも奏者が拍手（拍足？）をします。

拍足？とは奏者は楽器を持っていますので皆さん足踏みして

ドンドンと板の床をたたきます。

初めて見ました。

演奏を終えて、

皆さん感動の余韻を残しつつまた感動の日を楽しみに席を後にしました。

感動が明日からの活力となります。

SGKのKさん　チケットありがとうございました。

BY　KOURA

モデルルーム引っ越し

先週は京橋プライマリーワンの
モデルルーム引っ越し作業でした。

元々モデルを作っていた部屋は
入居が決まったので、まだ空きのある
部屋に家具を移動させていきます。

ただ移動させるだけではなくて、
また雰囲気の違うモデルが完成しました。







1階のエントランス・外構もほぼ完成しています。

透かし積みの壁は職人さんがとても
苦労されていたと聞きましたが、
ライトアップされてとっても綺麗です。

天井高いっぱいまであるコールテン鋼の
ドアはど迫力！
重厚感があります。

コールテン鋼とは？？？

と気になった方は所長のブログをどうぞ。
詳しく書かれています。
http://studiocuranzio.blogspot.com/2010/08/blog-post_13.html

こだわって選ばれた素材が
上手く調和して、とても味のある空間に仕上がっています。

田村

味噌漬け

たつの市「Yさん」からのお土産
京都「ふじ田」の天然ぶりの味噌漬けをわけていただきました。




大変美味しかったです。
嫁さんはあまり魚は食べないのですが、これは美味しいと食べていました。
自分は魚大好きで、味噌漬けは特に好物なので、なおいっそう美味しくいただきました。
よく味噌が浸みわたり香りも甘い味噌のかおりが美味しさをそそり、
身はやわらかく、味噌の甘みが口いっぱいに広がりました。
お施主「Yさん」にはまだお会いしたことがありませんが、

ありがとうございました。

by　koura